リクつらのターン！

とは言っても、何時ものようなイチャイチャとか、場所をわきまえろとか、相手が何故か待ってくれているとか、そういう類ではありませんでしたが（笑）。

いやいや、土曜日に見ていたら興奮して、日曜日がえらい事になっていたかもしれません（＾＾）。
あ、そういえば昨日書いたアニメ感想。
１２・１３話ではなく、総集編・１３話でした（＾＾；）。
さらに前回の更新日が１０月８日だったのに１０月９日と書いてしまったのにも気が付きました。
これ書いた後に訂正するつもりです。

では、感想は「第百七十三幕感想」よりどうぞ。

表紙

チャラ・・・ではなく最新の夜のリクオでした（＾＾）。
これでカラーリング確定かもしれませんが、椎橋先生はフリーダムなので油断できません（笑）。




臭さは野風以上？

九相図が何かは他所様のサイトの感想で判っていましたが、丁寧な解説も加えて鏡斎の技の凄さが上手く表現されていたと思います（＾＾）。
そういえば何処かで聞いた覚えがあるような・・・まぁ、今はそれは気にする事ではありませんね。

人が死んでから体が朽ちてゆく様を描いた絵なのですが、その通りの呪いが発動するという、実に鏡斎らしい呪い攻撃ですね～。
しかし、本体を攻撃しなくても、畏れの流れとか絶ち切れば良いだけだと思うのですが、それではダメなのでしょうか？
イタクならそんな感じでサックリぶった切ってくれそうだと思ったのですが・・・
漫画的に面白くないから却下ですね、うん。

しかし、完全にイタクはツンデレキャラで確定ですね。
そして巻さんはヒーロー。
あれだけ歯が立たないと判っても、なお鳥居を守ろうとする姿は素晴らしいです。


そういえば、「雪女」「カマイタチ」呼びは、互いの交流が無い事を現しているようで、いい演出だと思いました（＾＾）。
やはり名前を呼んでいいのは、一定以上の親交があってからではないのでしょうか。
あとは自分の名を名乗った時とか。




ピンチを救うは氷麗姐さん

敵の真っただ中に突っ込む氷麗の姐さんっぷりがたまりません。
ああ、やっぱり雪麗さんの娘なんだな～、としみじみ思いました（＾＾）。

その鋭い眼光で昼のリクオを見つめれば、きっと新たな片手☆サイズマネージャーの夢を見てくれますよ、きっと（笑）。
女王様に足蹴にされている構図の夢とかね。


しかし、あれだけの数の妖を瞬殺ですか。
やはりリクオがピンチになったから、力が増しているんでしょうかね？
リクオもつららがピンチになると覚醒モードに入るし、ほんと似た者夫婦ですよね～（＾＾）。

それにしても、畏の感知までしてしまうなんて、どこまで便利なのですか、氷麗さん。
側近頭は伊達じゃありませんね（＾＾）。




九相図

せっかく駆けつけたのに完成していました（＾＾；）。
この九相図を破壊する時の氷麗さんもまた凛々しくてカッコ良いです（＾＾）。

でもリクオが死んだと聞かされた為に気圧されたのか、氷麗は鏡斎の罠にあっさりと嵌ってしまいます。
まぁ、足元が急に無くなったりしたら、誰でもやられてしまいそうですけどね。

そしてやっぱり嫁がピンチになると現れるのはリクオ（＾＾）。
原形を留めない姿になっても助けに来ます。
さすがは嫁に一途な一族、行動力が半端じゃありません。

さあ、来週はついに決着でしょうか？

あれ？青との鬼纏は？




オマケ（ちょっとした愚痴）



あのー、ページ的に詰め込むのが大変だとは判っているのですが、鳥巻がいるのにどうしてカナちゃんは空気のままなのですか？
友達二人がピンチになっても知らんふりですか？

確かに自意識過剰だったり自己中だったりするところもありますが、カナちゃんはそんな子になってほしくありません。

お願いですから、コミックスになった時は百七十二幕に追加ページでも入れて、カナちゃんを鳥巻と合流させてあげて下さい。
で、今回の鳥巻のシーンにカナちゃんも追加しておいて欲しいです。

空中で驚くシーンとか心配するシーンとかでも良いですね～。