ほったらかしで申し訳ありませんでした

出張がある事をきれいさっぱり忘れていました（＾＾；）。
で、ようやく出張も無事終えて、今日ようやく先週号の感想が書けそうです（笑）

なんかこー、一週遅れのままになっていますね～。
連続した話ですし、２週纏めての感想を書かせて頂きます。
それでは「第百七十一・百七十二幕感想」よりどうぞ。


あー、それにしても疲れました。
本当はもう少し途中でグルメ三昧したかった所なのですが、体力が持たず諦めましたよ（＾＾；）。


そうそう、妄想小説は未完成ですが、出来上がった部分だけでも明日上げようかと思います。
他にも出張中にもかかわらず思い付いて書き殴ったネタがありますので、そちらも作成に取り掛かろうかと（＾＾）。

引き続き鳥巻コンビ万歳！

怯える鳥居さんのヒロインっぷりと、巻さんの臨機応変っぷりが凄いです。
いくら言われていたからって、いざという時にちゃんと思い出して実行できるというのは、なかなか難しい事なのですよ。

というか、これもう鳥居さんヒロインで良くない？（笑）

それともあれですか、トリプルでは飽き足らず、カドラプル・ヒロインの域に達しようという事でしょうか。
どうせならもう、そこに清継君も加えてクインタプル・ヒロインという未知の領域へと突き進んで下さい。お願いします椎橋先生（笑）。


ま、それはさておき、ふと思ったのですが、最近のＷＪ傾向を無視して、ぬら孫ではパンチラＮＧのようです。
いえね、巻さんはゆらほどでは無いとはいえ、お色気要員の部類に入ると思っていたのですが、不自然な感じで隠していたのでなんとなく・・・

まぁ、それぐらいでないと、氷麗の鉄壁ガードが崩される心配もあるので、どうぞこのまま全員（ゆらを除く）ガードが硬いままでいて下さい。




鳥居さんメインヒロイン化計画！？

追い詰められ、巻さんを庇ったり、その実数珠で攻撃しようとして、結局失敗したりと、なんですかこの鳥居さんのヒロインっぷりは。
鏡斎の変態っぷりが半端ない分、実に際立って輝いています。

そして最大のピンチに颯爽と現れるチャラげふんげふん・・・リクオ。
うん、まさしく鳥居さんがヒロインです。

これ、今までの展開しだいでは、鳥居さんではなくカナちゃんの役だったかもしれませんね。
ただ、その為にはカナちゃんが鳥巻コンビともっと関わるエピソードが必須でしたけど。

考えてみれば、リクオだけではなく、カナちゃんも清十字団との関わりが薄いんですよね～。
誌上で描写された分だけで見ると、実はカナちゃんてリクオよりも他のメンバーと関わり低いと思います。
リクオに対してすら、読み切りヒロインのようにリクオがパシリやっているのを注意したりせずに、心の中で何やっているんだと思っただけで『我関せず』でしたからね。

他所様のサイトで何度も聞いていますが、そういう関係の希薄さが、カナちゃんを動かしにくい、話から外されてしまう原因になってしまったのではないかと。



しかし、百物語組っていうのは、ほんと厭らしい事ばかりしてきますね。
山ン本の性格の悪さは全パーツに引き継がれているようで（＾＾；）。





百七十二幕分

間に合わなかった！？

鳥居さんが妖怪に！！
そしてお約束の、それでも見切って助けるリクオ！！

え？先週思った鳥居さんヒロイン化計画、ちょっと凄すぎませんか？
これで鳥居さんが目を覚ましてリクオだと気が付いて、それで「そっか、何時も助けてくれていたんだね、ありがとう。」などと言ったらメインヒロイン確定ってぐらいの怒涛の展開ですよ、コレ。

やっぱりカドラプル・ヒロインですか。
それでもいいんじゃないかと思ってしまいました（笑）。




リクオは３／４が人間だから有効？

鏡斎の技があっさり効いたのは、やっぱりリクオの大半が人間だからなのかなーと。

展開としては

①リクオ弱体化→氷麗や青を纏って戦闘開始

うーん、いいんだけど、こうクるものが無いですね。
あ、別に変態的な意味ではありませんよ？ｗ

②リクオ操られる→なんとか自力である程度押さえるが、氷麗やカナちゃん、鳥巻を襲ってしまう

うん、私としてはこっちの方が好きですね。
で、駆けつけてきた清継くんのヒロインオーラで体の自由を取り戻したリクオが、青と共に鏡斎を撃破すると。

うんうん、やはり次週で清継くんも加えてクインタプル・ヒロインで行きましょう（笑）。



いやいや、本当に面白いです。
島とカナちゃんが清十字団の一員として登場していないのが残念ですが、まぁ、二人とも清十字団では影薄いですからねぇ。