アニメ効果が出ています

アニメが始まったあたりからでしょうか、アクセス数がＵＰしています。
３割増しぐらいですかね。
第１期の時もそうでしたが、やはりアニメ効果というものは凄いですね～。

今日アニメ第２話見ました（＾＾）。
テンポがほんと早いですが、面白いです（＾＾）。
色々とはっちゃけてきているので、その辺は他所様のサイトではどう評価されているのか気になる所ですが、私としては楽しんでいます。

それでは、アニメ感想は「アニメ第２話感想」からどうぞ。
そうそう、ストーリーは基本原作と同じですので、ストーリー部分の感想はほとんどありません。


話しは変わりますが、３ＤＳはまだ未購入です。
買う暇が無くて・・・。
週末には購入したい所です。

邪魅編は開始と同時に終了（笑）

冒頭にさらっと流して終わりですか・・・
しかし、原作でも「どう考えても殺しているよねぇ」と思っていましたが、アニメでは１００％殺していますね。陰陽師とヤクザを。
『人に仇なす奴はゆるさねぇ』なリクオですが、許さない奴は妖怪だけでなく人間でも容赦なく殺すようです。
まぁ、これは夜のリクオだからこそ、というのもあるのでしょうけれどね。

ああ、でもＯＰ後に、清十字団睡魔事件でのつららのクスクスがちゃんとあって良かったです（＾＾）。

 

 

「奥さん」は無しですと！？

竜二と魔魅流の登場シーンが、これまた格好良かったですね～（＾＾）。
今期は話しのペースを急いでいるからというのもあって、原作での初登場シーンはカットされていました。
しかし、改めて見ると、下駄付きだというのに頭一つ分の身長差ってのは凄いですね。

 

 

魔法少女・ゆら

竜二v.s.ゆらで、どこまでやるかなーと思っていましたが・・・想像を軽く超えていました（笑）。

怪しい服の破れ方は無くなっていたし、全身から水が溢れ出る『どぷぅ』ってのは上手く誤魔化されていましたが、まさかまさか。
廉貞の装着シーンが変身魔法少女モノのノリですと！？
いやいやいや、何かおかしいですよ。
そりゃゆらさんは３人組の中ではお色気担当ですけど。
派手な演出があった方が面白いですけど。

・・・ああ、そうか、胸があるから違和感が激しいのですね（笑）。
公式データを考慮すると、ガリガリの細身のはずなのですが。
いや、そういうことじゃなくて・・・

えーと、まぁともかく、ゆらは変身魔法少女路線でいく、ということなのですね。
羽衣狐に撃ちこむシーンでも、アレが見られるんでしょうかねぇ。
雰囲気がガラリと変わってしまいそうです（笑）。

 

ＥＤはゆらがＴＯＰ！

流石は人間側主人公の地位を固めつつあるゆらさん、ついにＴＯＰに躍り出ました。
続いては氷麗で、振り向いて見上げた目線の先にリクオがいないかと、真剣に探してしまいましたよ（笑）。
さあ、カナちゃんはどんなのかな、と続きを期待していたら・・・あれ？３人に戻った？

えーと、一応カナちゃんが目立つシーンはあります。
３人一緒のシーンだと、中心だったり、先頭歩いていたり。
最後に氷麗とゆらより目立っているカットもありましたけど・・・それだけ？

ゆらと氷麗はちゃんとシーンもあって、動きもあるのに・・・
これも人気の差というやつですか？ちょっと差をつかせすぎじゃない？

印象としては

ゆら＞氷麗＞＞＞＞＞カナ

という感じでした。

私の予想としては、ゆらが裏主人公ということで、メインに置いたのではないかと。
で、氷麗は人気キャラなので、ゆらよりは少し押さえ目でしっかりと出す。
カナちゃんはストーリーに殆ど関係ないけど、一応３人組だからその中では目立つようにしておく。
そんな感じでこうなったのではないかと。



歌は良かったし、イラストもアニメーションも第１期のよりは私の好みです。
うん、シリアス路線で行くという感じが出てて良いですね。