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夜行日記

ブログからHPへと移行したので、こちらは日記となりました。 更新したことや、日々の出来事を書く予定です。 感想を書くこともありますが、内容は薄っぺらなので期待しないでください。
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とりあえず毒は吐いておきましょう

何もせず悶々とするよりは、こういう場所でもいいから毒を吐いた方がすっきりするので、実行させて頂きます。
あ、今週のぬら孫の事です。
リクオの事で、流石に嫌気がさしたので。
ここに来る方の多くはリクつらファンだとは思うのですが、リクつらファンはむしろ見ない方が良いでしょう。
あ、もちろんリクオファンは見ないで下さいね(^^)。
かなりこき下ろす事になると思いますので。

気分が悪くなっても当方では一切の責任を持ちませんし、苦情も意見も受け付けないので、それでも宜しい方のみ「第百六十九幕毒吐き」をどうぞ。



申し訳ありませんが、今日作成予定だった妄想文は急きょ取り止めとなりました。
そういう気分では無くなってしまったのが理由です。
感想等も滞るかもしれません。
その時は『まだ頭にきているんだな~、いいかげんに頭冷やせばいいのに~。』と笑ってやって下さい。






それでいいのか畏れシステム

畏れを攻撃的に替えたから性格も変わるって、それって力に飲み込まれているだけじゃないですか。
そもそも畏れというのは妖怪の本質が現れるものであったはずなのに、本質を無視してどうする。

正直な所、唯の屁理屈にしか聞こえません。
いや、もともと何だかよくわからないのが妖怪なのだから、『言ったが勝ち』みたいなのでもいいのかもしれませんが、以前言った事を無視するのは流石にどうかと。




イタクと特訓!(以下かなりの毒吐きに注意)

まぁ、普通ならこれで良いのです。
問題は総大将以外知らなさそうだったと言う事。
少なくとも側近頭のつららが全く知らなかったのは確定していますよね。

側近というのは信用のおける部下達がなり、その中でも一番信頼できる者が側近頭になるものだったと思っていたのですが、どうやら私の認識が間違っていたようです。
いや、正確にはリクオにとっての側近や側近頭は、ですね。

秘密にする理由は何か?
色々とあるでしょうが、今回の場合は決戦に備えたものですから、秘密にする理由は『自分の手札を敵に知られない為』しかあり得ないと思います。

という事は、信用できる妖怪であれば特訓の事を知られても問題は無いわけだし、むしろ知っていた方が戦略の幅が広がるので信用できる妖怪には知らせなければなりません。
もちろんどこに百物語組の間者が潜んでいるか判りませんから、事は慎重に運ぶ必要があるでしょう。
ですが、何をするにせよ、ある程度の者には知らせておかないと、そもそも秘密を守る事は出来ないのです。
だからこそ、だれが信用できるのか、というのが大事であり、その為の側近のはずです。

ところがリクオは、側近頭のつららにさえ秘密にしていました。
おそらく側近達にも秘密だったのでしょう。
つまるところ、リクオはリクオ派の妖怪達はもちろん、側近も側近頭も信用などしていないと、そういう訳です。
少なくとも、信用度は

側近達<側近頭(つらら)<<<イタク

でなければ、今回の話は成立しません。

いや、自分への忠誠や能力についてはかなり信用しているでしょうから、今回の場合は、個人として信頼しているかどうか、と考えた方が良いでしょう。

つまりリクオは、側近達の自分への忠誠心や戦闘力については信用している、だが人物性は信頼するに値しない、そう判断しているのでしょう。
悪い言い方をすれば、リクオにとっては側近達は『忠誠心の厚い便利な手ゴマ』に過ぎないというわけです。
それ以外に、側近頭にすら秘密にする理由があるのでしょうか?

少なくとも、先ほど書いたように、側近頭の氷麗よりもイタクの方が、その人物性を信頼できるとリクオが思っている事は、疑いの余地がありません。


これが少人数パーティーを組むのが基本なタイプの話だったり、単独で頑張るのが基本な話なら私は特に問題にしません。
が、ぬら孫の世界では百鬼率いるリーダーシップを発揮する事が大事なはずです。

このような側近すら信用しないような者が、リーダーとして相応しいでしょうか?
自分の力で物事をねじ伏せ、部下は只のコマに過ぎず、まったく信頼しない。
ハッキリ言って今のリクオは玉章と同類です。


正直私は、リクオの圧倒的な力を恐れる事はあっても、畏れる事はまずあり得ないでしょう。
『長いものに巻かれろ』の理屈で配下にはなるでしょうが、主として優れた妖怪が現れたり、弱さを見せるなどして、内通者になればどうにかできそうだと判断すれば、簡単に裏切るでしょう。
力に屈服しているだけで、忠誠心を捧げるに値しない、それが今のリクオです。

リクオはその程度の器に過ぎないと、今回の話は物語っています。




カナを連れて行くのも結局は

誰も信用していない事の現れですよね。
まぁ、どこに間者がいるのかわからない、というのもあるのですが、百物語組の最大の標的はリクオなのだから、リクオの側が一番危ないはずです。
リクオには『庇う』能力は皆無のはずですからね。

それともあれですか、忠誠心の厚いコマが盾になって助けてくれるだろうから、問題ないって事ですかね。
その盾が庇ってどうなっても知った事ではないと。




今回の結論から今までの話を振り返ると

リクオはとんでもない腹黒の悪党になってしまうので、まぁWJでさすがにそれは無いだろうと思っています。
が、今後の展開次第では、口先でどう言おうが、心の中でどう思っていようが、実行したことは紛れもない『悪党』の行う所業だということは間違いありません。

私は『何を思ったか』よりも『何を言ったか』、『何を言ったか』よりも『何をしたか』に重点を置いています。
ですから、今回明らかになったリクオの取っていた行動は、私には非常に腹立たしい事なのです。

あ、誤解のないように言っておきますが、こと恋愛に関しては『何を言ったか』も非常に大事だと思いますよ。




大転換になるかも?

結論として、今回の話のリクオは大嫌い、で。
まぁ、やはりこうして書きまくるとある程度気も晴れるので、暫らくは頭を冷やそうかと考えています。

今後ずっと大嫌いなままだと、アンチリクつらに方向転換もありえますよ~。
つららは好きなままだから、猩影とか、黒羽丸とか、青田坊(笑)とか、リクオ以外のカプ話を書くようになるかもしれません。

あ、牛頭丸は無しで。
だって牛頭丸は片思いが非常に楽しいんですよ(笑)。


今のままで話が進むのであれば、つららがカナを庇って死んで、大切なものをごっそり奪われたリクオが悲惨な目に遭いつつもなんとか勝利、でもOKだと思っています。
このまま話が進むのであれば、リクオはもっと悲惨な目に遭えばいい。





あ~、すっきりしました。
このような愚痴こぼしに最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
いや、ほんと、流石に今回は愚痴を書かずには居られなかったので・・・

私は自分で言うのも何ですが、切り替えが早い方ですので、暫らく頭を冷やせばどうにかなるかもしれません。
悪い方向に切り替えが働くと、ぬら孫熱が無くなる可能性もありますが(笑)。

とりあえずはぬら孫熱とリクつら熱を冷まさないように、他所様のサイト巡りでもしてこようかと思います。
復活がいつになるか判らないので、どうか生温か~く見守って下さい。

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今晩は
初めてコメントさせて頂きます。
今週の展開、私も同じ事を思いました。

リクオって側近より友達を信用してる?確かに遠野勢はリクオと対等な立場での付き合いだけどせめて氷麗にだけくらいは言っておいてもいいんじゃないか。と。
カナちゃんへの対応に関しても今後カナちゃんが危なくなった時に彼女を庇うのはメンツ的にも昼若の事を一番理解している氷麗になりそうで嫌な気がしました。

年末からアンケ出し続けてますが流石に今回は一番目に書く気はしませんでした。
如月 2011/09/13(Tue)00:01:12 編集
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基本ものぐさな3日坊主人間です。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。
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