夜行日記
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アニメ纏めてみました(^^)
できれば毎週きっちり見たいですね~。
感想は「アニメ19話・20話感想」よりどうぞ。
基本的には原作通りなので、WJ感想に比べると随分と大人しく、さっくり書いています。
前にも書きましたが、移転するさいに若干文の手直しをしています。
まぁ、微妙な変化が中心ですが、加筆もちょくちょくしていますね~。
やはりどうしても直したい所も出てくるもので。
悩みどころが、捏造設定していた所が、本誌で設定確定してしまった所でしょうか。
本誌設定に合わせて改編した方が良いのでしょうが、話自体が成り立たなくなってしまう事がありますし、正直面倒なんですよね(笑)
なので、その手のネタは気分によってそのまま移転したり、このままお蔵入りしたりする予定です。
まぁ、ちょっとの改編で済むのであれば、替えたいとは思いますけどね~。
19話感想
リクつらフィールド展開
さすがに13話のようなラブコメ空間ではなくギャグシーンでしたし、土蜘蛛が待っていた理由もさりげなく描かれており、これなら納得いきます。
しかし、つららのシーンには『キララン』といった明らかにバトルシーンの物では無い効果音がでたり、側近達との合流後のシーンといい、やっぱこの二人はどうにかしてほしいです。
場所を弁えるという事を知らないのですか、さすがはリクつらクオリティー。
アニメだと動きと音が加わる分、イチャツキ度がアップしているように感じてしまいます(^^)
ああ、でもつららが逃げるシーンの、リクオの左手が見えない角度になって省かれていました。
あれは「嫁に逃げられた夫の図」にしか見えなくて、原作で見た時は吹いてしまったものですが、やはり夜リクオが情けなく見えるシーンはカットのようです。
あれで、夜のリクオでさえもつららに振り回される、という事が私の中で確定したものですが(^^)
まぁ、夜のリクオはカッコ良くなければなららない、というのがあるでしょうから、これは仕方がありませんね。
基本的に原作通りということもあり、あとはこれと言って感想はありませんかねぇ。
総大将と羽衣狐のバトルシーンは、流石はアニメだなぁと迫力満点でした(^^)
ああ、あと、土蜘蛛を切った後にリクオとイタクが重なりあって倒れるシーンですが、漫画の場合は二人とも縦に転がっていたし、コマ割りの都合という事もあって、特に違和感も感じなかったのですが、アニメだと並んで転がるように描かれてしまっていた為、その後の重なる構図がものすごく不自然に感じました。
これはカメラ視点の置き場所のせいですが、もう少しどうにかならなかつたのでしょうかね。
20話感想
ぬら孫屈指のシリアスなお笑いシーンが!
無暗に攻撃したらあかん・・・!?じゃあ・・・私は・・・
何をしたらいいんや・・・?
の名(迷?)シーンが省略されていました。
詰め込んで尺が足りないから仕方が無いのかもしれませんが、直前のリクオのシーンでの省略の仕方といい、主人公はカッコ悪い所や迷っている所を見せてはいけない、という事でしょうか?
やっと反省?
羅城門が現れた時、リクオの背後からつららが顔を上げている!?
この追加シーン、どういうことでしょうか。
直前のシーンでは、つららは定位置(リクオの左斜め後ろ)にいましたよね。
つららがリクオの背後に隠れる、ということはまず無いから、この時すでにリクオがつららを庇った、ということでしょうか。
ああ、でもその後のどアップリクつらカットは省略されてしまいましたし、茨木童子の襲撃シーンも大人しい表現になっていたし、もしかしたらその分の補充として、リクオがつららを背中に庇っていたシーンが追加されたのですかね?
さすがに京妖怪相手の前でイチャつくのは自重したようです。
オマケに安倍清明物語
この方が話としてすっと通るので、良い変更かと(^^)
ああ、でも
どう考えても羽衣狐抹殺の黒幕は芦屋道満(花開院家のご先祖)と思われる描写はカットされていました。
まぁ、そりゃそうですよねぇ。
本誌で見た時も、これでいいのか裏主人公、って思いましたから。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。