夜行日記
ブログからHPへと移行したので、こちらは日記となりました。
更新したことや、日々の出来事を書く予定です。
感想を書くこともありますが、内容は薄っぺらなので期待しないでください。
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なんとなくふと思いました
ここ最近のぬら孫の展開の中で、ふと思った事がありましてね。
ネタばれになるので、続きは「ちょっとした考察」からご覧下さい。
コミックス派の方はご注意ださい。
・・・ちょっとした、のつもりでしたが、結構書いてしまいました(笑)。
自分なりに整理する為の考察って感じになっています。
ネタばれになるので、続きは「ちょっとした考察」からご覧下さい。
コミックス派の方はご注意ださい。
・・・ちょっとした、のつもりでしたが、結構書いてしまいました(笑)。
自分なりに整理する為の考察って感じになっています。
秘密特訓は本当に皆に秘密だったのか?
こう思ったきっかけは、青田坊とイタクとのやり取りのシーンでした。
当初読んだ時は特に思い至らなかったので、感想でも特に書いてはいなかったのですけどね。
現在知らなかった事が確定しているのは、つららと一部小妖怪達だったと思います。
まぁ、小妖怪達は秘密を守ろうとしても「ここだけの秘密だぞ」と言いふらすのは確実なので、秘密にするのは当然でしょう。
で、ここで問題なのは青田坊。
疑問点①
新バージョンのリクオの姿を見ても、すぐにリクオだと気付いたのはもちろん、驚いたり姿の事を聞く事も無かった。
疑問点②
他所者とのなれ合いが嫌いなはずのイタクが、青田坊と普通に話しているし、大人しいものの黒田坊と青田坊の時のような感じで張り合っていた。
①はまぁ、青田坊のリクオラブが高じ過ぎて一発で看破った、と考える事が出来ないでもありませんが、②は不思議なのですよね。青田坊はまだしも、イタクが不自然です。
という訳で、私としては
青田坊は特訓の事を知っていた
という結論で行こうかと。
他の者に見つからないような配慮(訓練場への手引きや、訓練中の見張りなど)とか、場合によっては特訓に付き合ったりとか、そういう事もしていたのではないかと。
もしかすると、つらら以外の側近達も知っていたかもしれません。
私なら河童の「通り抜け忍び池」を使って、イタクを誰にも知られずに特訓場に出入りさせますし。
それに首無と毛倡妓なら、妖怪達の気を上手く引いたり誤魔化したりするのが上手そうですから、手伝ってもらうのに適任かと。
まぁ、そうなると「じゃあなんでつららにだけ知らせなかったの?」という疑問が残りますが、私としては
①イタクは鬼教官のようですから、危ない特訓はつららに見せられないと、内緒にした。
理由としてはちょっと弱いですかね~。
②ただでさえ朝から晩まで働いているつららに、これ以上負担を掛けたくなかった。
つららなら間違いなく、特訓の間は自分も休まないでしょうから。救急箱抱えて控えてそうです(笑)。
③単純に完成した後に披露して、つららを驚かせたかった。
披露する前に百物語組の攻勢が始まってしまった、というやつですね。
④つららを前線に出したくないという思いが無意識のうちに働いて、戦いに直接関わる特訓をつい秘密にしてしまった。
所謂土蜘蛛ショックですね。リクつらフィルター込みです(笑)。
とまぁ、とりあえず思い付いたのはこんなところでしょうか?
うんうん、これならあのシーンも良い感じに纏まりますね(^^)。
私としては②が一番ありそうだし、リクつら的にも美味しいので外せません(^^)。
長々とした語りに最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
私の中では、上記の理由の複合で、脳内処理される事かと思います(笑)。
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けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。
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