夜行日記
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最終幕感想!
こちらでは初上げですが、実は1回感想書いたのに何故か消えてしまいまして、けっこう凹んでいました。
ですがこのままではなんだか悔しいので(笑)、改めて読んで感想を書いてしまおうかと思いまして。
それではネタばれOKな方は「最終幕感想」よりご覧下さい。
前回も告知しましたが、こちらのPC用サイトはまもなく閉鎖致します。
どうぞ下記の移行先携帯サイトへお越しください。
PCからでも特にストレスなく見る事が出来ますよ(^^)
夜行便り2便
4人だけ?
いえ、確かに前回4人だけで奴良邸を出ましたが、きっと有象無象の妖達が後から付いてきてるとばかり思っていましたので。
本家の守りも大切ですが、リクオに付いて行く連中ももっといた方が良いと思うのですがねぇ。
ああ、でもこの方が絵がスッキリするし、何と言っても描き易いからこの方が良いかも(笑)
変身ヒーローもの兄妹
竜二兄ちゃんの髪が元に戻っている!
限界を超えて力を出したので白髪化したのかと思っていたのですが、ゆらさんと同じような感じで、式神融合による変身といった類でしょうか?
名前を付けるとしたらスーパー式神化とか(笑)
もし連載が続いていれば、そのうち兄妹で融合合体技が出たのかもしれません(笑)
いや、力が均衡していないといけないから、さらに成長したゆらさんと魔魅流くんとですかね?
噺家の鏡
圓潮の目的は鵺と奴良組(『リクオ』で無い所がミソだと思います)の戦いを見届け、語り継ぐ事でしたか。
本当に純粋に物語を語りたいだけなのですね~。
まぁ、元が山ン本だけに語りたい内容の傾向がアレですが、それがまた圓潮の魅力でもありますね。
典型的最終回
遠野、獺祭(+飲み仲間)、玉章、九十九(-土蜘蛛)、荒鷲組と各地から続々と仲間が駆けつけてくる様はまさに少年漫画的最終回の展開・・・って、荒鷲組はシノギを稼ぐのがメインで、戦闘は得意では無かったような。
氷麗姐さん、こんな時まで和み要員にならなくても良いかと・・・
いえ、外見的にはつらら組よりは場に合っていますがね。
ああ、でもリクオとつららが絡むと場を無視したリクつらフィールドを展開することを考えると、ずっとマシかもしれません。
いえ、リクつらー的にはそっちの方がずっと良いのですけどね(^^)
それよれも、次のページの「オレの背に連なる百鬼夜行が」のコマの配置がリクつらを中心にしているようにしか見えません。
主人公のリクオの方が若干中央よりというだけで、青や黒、その他の妖達の配置はリクオと氷麗の二人を中心にしています。
うんうん、やはりこの二人が並ぶと映えますね~(^^)
さあ決戦だ!
いかにもな感じの見開きENDてした。
椎橋先生の筆絵ってほんとに迫力ありますよね。
NEXTでまた見られるとは思いますが、やっぱり寂しいです。
しかし、この場に居ない竜二やじいちゃん、牛鬼様まで描くのであれば、首無達側近ズを描いて欲しかったですね。
今後は
NEXTについては何か色々噂が出ていてよく解らない感じです。
wikiで調べたら春、夏、年末の年3回発売ってあるし、ある掲示板では隔月発売っぽい書き込みを見かけましたし、同じ事をお知らせ頂きましたし(ありがとうございます)・・なんだか良く分かりません(^^;)
まぁそれはともかくとして、しばらく充電時間を頂いてSQで再開連載とか、そうなったらいいなー、と思っています。
話数的には1巻につき9~10幕だったはずなので、23巻で202~204幕まで収録。
うーん、NEXTが3話分ぐらいだったのしても、ちょいと24巻には足りませんね。
1巻を分厚くして12話ずつ収録したとすれば、なんとか入りますかね。
あ、それだとNEXT掲載分は1幕程度?
隔月で3回連載が本当であるなら、それぞれ2幕分ぐらいで丁度良い長さになるかと。
NEXTでは大増ページで、今後発売する各巻に描きたかったエピソードをオマケに加えたりした、ボリュームたっぷりで24巻まで出てくれるといいですね~。
ぬら孫はコミックス販売数が多いので、巻数を増加する方向で行く可能性が高いのではないかと期待しております(^^)
最後に、椎橋先生お疲れさまでした。
色々とありましたが、ぬら孫を楽しませて頂きありがとうございます。
まだコミックス発売やNEXT掲載分もありますが、十分休養をお取りになって、次の連載でまたお会いできる日を楽しみに待っています。
それが極秘プロジェクトでぬら孫他誌連載なら最高ですね(^^)
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。