夜行日記
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よしきた!
今日はまた随分と冷え込みました。
私の所でも、一瞬ですが雪がまるで吹雪のように待っていましたよ。
もしかしたら、あれは氷麗さんの喜びの表現なのかもしれません(笑)。
今日は急ぎの仕事があったというのに、他の仕事が連続して舞い込んできてえらい目に遭いましたが、その疲れもWJで吹き飛んだ感じがします。
ああ、でも現場に出たいですね。
後で残業しても良いから、なんとか時間を作って、少しでも現場に出るようにしましょうかねぇ。
さて、気を取り直して、ネタばれOK、リクつら叫びOK(笑)な方は、「第百九十三幕感想」よりどうぞ。
そう言えば蜘蛛
ひょいと摘み上げられるゆらさんが面白いのやら可愛いやらでたまりません(笑)。
いや、この二人コンビになりましたよ、うんうん、実に素敵なパワーコンビです(^^)。
しかし、考えてみれば土蜘蛛なんだから、初登場時の4本の腕+2本の足、計6本で2本足りないんですよね。
そうか、清明にあっさりやられたのも、リクオにやられたのも、実はかなりパワーダウンしていたって訳ですか。
なんて素敵な設定(^^)。
単純計算で、リクオと戦った時の1.5倍の強さが期待できるという事ですか。
・・・まさに天災ですね。手がつけられそうにありません(^^;)。
そして我が道を行く土蜘蛛に、今度はゆらさんが浚われましたとさ(笑)。
それにしても竜二といい魔魅流といい、ほとんど心配していないというのは流石です(笑)。
いや、ゆらさんは強いですけどね。
土蜘蛛は紳士ですけどね。
氷麗を浚われた時のリクオとの落差がこうも激しいのは、ヒーローかヒロインかの差と言う事でしょうか(笑)。
姐さん宣言
結局側近ズは全員居残り。
まぁ、別個の戦いでクローズアップされる可能性があると考えれば良いのかも。
ああ、でも今までが今まででしたからねぇ。
でもそんな事など気にはなりません(^^)。
奴良組の面々に次々と指示を出すリクオですが、なんと氷麗さんは奴良組の、皆の帰る場所になれと命じます。
それは俺の嫁宣言と捉えて宜しいですか、リクオ様!
ああ、もう完全に側近ズから姐さん扱いですよ。
「雪女や若菜さんが待つ本家」って完全に嫁位置扱いですよ。
ああ、そういや
奴良組の帰る場所
↓
皆の姐さん
↓
皆のだから、誰も手を出しちゃいけない
↓
つまるところ手を出していいのは総大将の俺(リクオ)だけ
って牽制も含めているんじゃないだろうかと勘繰ってしまいます(笑)。
それに、実は氷麗さんだけ一番安全そうな場所に配置、というのにもニヤケました。
いやー、前に氷麗さんが「帰る場所」についてアレコレ悩んでいたのを、まるで知っていたかのようなリクオ様の台詞に驚きです。
聞いてもいないのにピンポイントで相手の悩みどころを突くなんて、あなたは何処の少女コミックスのイケメンですか(笑)。
ああ、最後の送りだす氷麗さんは、まさに嫁です(^^)。
贅沢を言えば、リクオに一声かけて欲しかったのですね。
そう考えると、このシーンの手前の宝船に居たリクオが、不機嫌そうに見えてしまうから不思議です。
何で「みんな」で、俺だけに言う言葉が無かったんだと(笑)。
御門院家出陣
次々と名が明らかになる御門院家の面々。
って、まさか過去編でちらっと出た「天海」が御門院家だったとは。
いかにもやられ役な感じの一人を除き(笑)、いい感じのキャラが揃っています(^^)。
しかし、雄呂血様の式が凄いですね。
予想通りではありましたが、桁違いの実力ですよ。
竜二達が相手をするようですが、いったいどうなるのか楽しみです(^^)。
イタクと紫みたい
すっかり土蜘蛛のオプションと化したゆらさんが素敵過ぎます(笑)。
もしかして、土蜘蛛の背中で寝ていませんでしたか?
「清浄」が終わったと思われる故郷の異変に怒れる土蜘蛛に、対するは氷蛭子。
え、アップで初めてわかったけど、随分と同人泣かせな髪型のようです(笑)。
いえ、イラストを描かない私には関係の無い話ですが、真っ先に思いついた感想がそうだったので。
氷麗さんを含め側近ズの誰もリクオについて行かなかったのは残念ですが、物凄く楽しめました(^^)
来週も楽しみです。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。