夜行日記
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人気投票を見て
結果が出たのはもう随分前なのですがね。
コミックス派の方にはネタばれが含まれることになるので、ご注意してください。
読む場合は「つづきはこちら」からどうぞ
そうそう、ぬらりひょんの孫2巻をご用意頂くと、より楽しめるかと思います。
第九幕をご覧になりながらお楽しみください。
鴆「情けねーのな、昼のおめーはよ。夜に負けたからって発熱か。」
昼リク「・・・・鴆君に言われたくないよ。」
鴆「今はおめーの方が心配だろーが。出番ねーだろ・・・・オレよりも。」
昼リク「ぐ・・・」
鴆「1・2フィニッシュを期待してたんだよ・・・アーア・・・朝になっても人間の姿になれるかどうか・・・」
鴆「なぁ、本当に人気に差があるってことも自覚ねーのか?」
昼リク「それは・・・」
鴆「あー、いい、いい!ネットでは同じぐらい人気あるもんな、カラス天狗ので見た。」
鴆「オレはな、あのお前の方が人気あるが、お前だって負けちゃいねぇって思ってんだぜ。」
昼リク「・・・・・」
先ほどのやり取りを聞いていたのか、鴆を思い切り突き飛ばしながらリクオの部屋に駆け込むつらら
つらら「若~~~~、すみません-!!」
つらら「私としたことが!!側近なのに!!若を差し置いて普通に3位を取ってしまいました!!」(しかもダブルスコアで)
つらら「と・・・と・・・投票期間中出番が無かったせいですよね」
つらら「この雪女、いかなる罰も・・・」
昼リク「つらら、気にしなくていいよ。」(なんかもー止め刺された気分・・・)
毛倡妓「あんた、差をつけたからっていい気になるんじゃないよ!」
できるだけ元の台詞の雰囲気を残したかった、というのもありますが、なんだか変な文になってしまいました。
あの結果を見たとき、こんな情景が私の脳内で展開されていたのですよw
しかし、まだまだ修行が足りませんね。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。