夜行日記
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二周年おめでとうございます(^^)
今日は昼からあいにくの雨でしたが、ちゃんとWJは入手しました。
自分の妄想を優先すべきか、冷静に書くべきか、悩みどころな内容でしたね(笑)。
感想は「第98幕感想」よりとうぞ。
表紙はWリクオ!!良かった!昼リクが出て本当に良かった!(笑)
まぁ、明らかに夜リクの方が、衣装も立ち位置も大きく目立ってはいるんですがね。
つららと納豆小僧が脇に小さくいたのにも笑えました。
まず最初のページは2周年記念慰労会(フィクション)。
・・・何それ?(笑)
懐かしの妖怪も含め色々と出てきたのですが、一番笑ったのはゆらが妖怪退治を名目に、食べ物の匂いにつられてやってきたことでしょうか。
しかも竜二と一緒に(^^)。
すっかりギャグ担当が板についたな~(笑)。
こういうゆらは大好きです。このままこの路線を邁進してほしいですね。
さて、続くは本編の扉絵。なんと2ページ見開きカラー!
リクオ陣営と羽衣狐陣営が交差する形になっていますが、ぬら組側近が首無一人だけってのはどうなんですか!?
本来ならこれにつららが加わるはずなのだと思うのですが(イタクの足部分の所に入るか、リクオの髪の毛の間に隠れているとか)、やはり浚われてしまったのが響きましたね。
本編は牛鬼様による修行。
この台詞回しはいいですね~。いかにも少年漫画らしくて、嬉しくなってしまいます。
またもや過去シーンで2代目と側近たち・・・青、黒、首無、毛倡妓、そして3の口(笑)・・・の姿が出来ました。
・・・あれ?つららは「とても若い妖怪(by首無)」だから居ないのは当然として、河童もだったっけ?
前の時どうだったかな・・・コミックスをパラパラの確認しましたが、思い出しシーンを発見できませんでした。
んー、まぁいいか。
そして牛鬼様と大天狗にのされたリクオを手当てする鴆。
全国のぬら孫ファンが考えたであろう『リクオに回復能力が付けば鴆の出番が無くなる』を、まさか自分で言ってくれるとは!w
この後のシーンもWJらしいのですが、鴆不要化対策として鴆も戦闘員に加わりそうです。
私としてあまり歓迎できないのですが、まー、やっぱりそうなるよねぇ。
鴆に諭され、『信じてくれる人がいるだけで、こんなに力になる。』と実感するリクオ。
これだけでも、もうご馳走さまなシーンだったのですが、その直後につららの笑顔(血塗れver.)を思い浮かべてくれるとは!!
しかもつららの顔を思い出して、自分に気合入れてますよ!!
それに続くコマの台詞が
「そうだ ボクは
つららのためにも
力を手に入れたい」
と脳内変換されたのは、私だけではないと思います(笑)。
いやー、お腹いっぱいになっていたところに、リクつらという極上のデザートが出てきた気分です。
椎橋先生、ありがとうございました(^^)。
最後に羽衣狐のシーンになったのですが、最初私はてっきり、首無たちが封印の地に、リクオ抜きで攻め込みに行ったシーンだと思い込んでしまいました(笑)。
しかし、あと5日って・・・リクオの修行、あと2日ですよね?
修行終わったら、あと3日しか無いじゃないですか。
封印の地を一つ一つ、丁寧に描いてほしかったのですが、大丈夫かなぁ・・・。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。