夜行日記
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一年の締めはリクつらでした
百物語編が終わるまでリクつらはそう無いだろうと思っていたのに、リクつらでした!
かなり語っていますが、それでも宜しければ「第百八十三幕感想」よりどうぞ。
他の情報としては、デジタル付録が予想通りぬら孫のメールライン&テンプレートでした。
リクつらではありませんでしたが、それはクリスマスでやってくれましたからねぇ。
ただ、昼リクオが影も形も無かったのが残念です。
まぁ、人気にあれだけの差がありましたからねぇ・・・
あと、12/26発売のNEXTジャンプにぬら孫が掲載されるようです。
たぶん何時ものような2~4ページぐらいの小ネタで、それほど間を置かずにコミックスに掲載されるでしょうけれど、さてどうしたものですかねぇ。
いろいろ崩壊
崩れゆくアジトから脱出するシーンから始まるわけですが、リクオが「危ねぇ!気をつけろ。」と言いながら氷麗を守る為に駆け寄っているようにしか見えません(笑)。
圓潮師匠がどうなるか心配でしたが、ギリギリセーフだったようで。
これで、次の戦いで竜二に敗れるぐらいにパワーダウンしたかも、と思ってしまいました。
まぁ、実際は今回のような万単位の人々を操るほどの言霊を使えなくなった、という所でしょうか。
というか都民の皆さん、いくら心理操作受けているからって、あのオドロオドロしたものを救世主って、それは無いでしょ(笑)。
奴良家襲来
珠三郎が吸収されてしまったのは仕方が無いとして、なんかこの喋り、馬頭丸みたいですね。
そういや、牛頭馬頭はどうしているのか気になります。
牛鬼様と一緒にいるだけ、とか?
崩れ落ちる奴良邸から、木魚達磨とぬらりひょんが清十字団を抱えて脱出していますよ。
妖怪とは言え、よくできますねぇ。
ここで一ツ目が助けてくれてたら、昔の輝きを取り戻せたかもしれないのに(笑)。
止めはリクつら
そういえば、去年は相合傘というすばらしいクリスマスプレゼントがあった訳ですが、今年もまた素晴らしいリクつらをありがとうございました(^^)。
というか、あんたらホントに戦闘中だろうが何だろうが場所を弁えませんね。
さすがはリクつらクオリティー。
自分を信じてくれる者達がいる事を、ここでわざわざ氷麗に確認しますか。
しかもイタクが一緒にいるのに、氷麗にだけ話してますし。
そして清十字団の見守る中、遂に氷麗との畏襲!!
氷麗マフラーをたなびかせ、氷麗の着物を羽織り、その下の黒い着物の足元には氷麗の菱模様、足には雪草鞋、手甲は「雪」と「氷」かな?
色が鬼纏の前とは白黒逆転しているところがまた良いですね(^^)。
氷麗の穏やかな、身を委ねたような表情も、リクオのキリッとした表情も素晴らしいです(^^)。
清十字団の皆、見惚れてますね~。もちろん私もです(^^)。
しかし、リクオさん。なんですかその誤解生みそうなその台詞は。
そうですね、体を重げふんげふん・・・畏を畏襲たのは誌面では初めてでしたね~。
練習とかはしていなかったのですかね?
かなり疲れるみたいだから、氷麗に負担掛けたくないとやらなかったとか?
日はまた昇る
リクつらで山ン本に止めを刺した所で、勝利を象徴するかのように朝日が昇りました。
そういや、畏襲ってけっこう持続時間が長かったと思うのですが、畏襲たまま昼に戻ってしまった場合、氷麗はどうなるのでしょうか?
強制解除で脇に現れる、というのが妥当でしょうけれど、ここはやはりTo LOVEるな状態になっているとか(でも氷麗は鉄壁ですからねぇ)、鯉半の時のように精神世界か何かに氷麗が入り込んで出られなくなって、そのまま夜のリクオが色々しでかすのを昼のリクオが何とか止めようと悪戦苦闘するとか・・・うん、どちらも2次創作でないとまず起こりませんね。
まぁ、次回は正月明けなので、それまではあれこれ妄想する余地があるというものです(笑)。
けっこう理屈っぽい所もあるんですが、大雑把に生きています。