天邪鬼と言えば

思っている事や、やっている事と逆の事を言うひねくれ者、というイメージを持っています。
そんなわけで淡島を見る目もそういう風になってしまいますね、どうしても。

仕事も明日でようやくひと段落。
今度の土日に連休もらえるので、今から何処へお出かけするかワクワクしています。
ま、月始めもまた大変なんですがねー。

ＷＪ感想は「つづはこちら」からお読み下さい。

若の表紙カラーとつららのＣカラーは、当然保存するつもりです。
仕事場のラミネート使って保存したい・・・

先週号からそうですが、ホラーテイストでとても面白いです。
千手百足のあの手でどうする気だろうと思っていましたが、まさかこう来るとは・・・
相手を幻惑し、恐怖させる、さすが京妖怪は、畏れの与え方が一味違います。
こういった極悪系の妖怪が今後も出てくるのかなー、と期待してしまいます。

淡島の天邪鬼だから・・・については、私は天邪鬼は思っている事と逆の行動や異なる行動をとる妖怪、という認識が全くありません。
だってそれだと、逆かどうかなんて本人にしか分からないじゃないですか。
他人が見て逆だと簡単に分かるからこそ、天邪鬼と言われるのではないでしょうか？
そんな訳で私の場合は、言葉の部分で天邪鬼、という認識を持っています。
人が言ったことに対して反発したり、ひねくれた行動を取る。
人に対して言った事と反対の行動を取る。
というのが天邪鬼だと、そう思っています。

なので、前号も含め、淡島の言動は

主が男・・・実は主が女
　行動パターンは女っぽいので。私は天邪鬼らしい嘘だと思っています。

子どもは嫌い・・実は好き
　実際に連れて行ったり、面倒見ようとしたりしていますから。

泣いている事に対して、楽しくてしょうがない・・・やっぱり怖い
　どう見てもカラ元気です。というか、ここでひねくれた言葉が出ないようでは、天邪鬼じゃないでしょう。

　そうしたカラ元気や逆の事を言うのが、天邪鬼の『畏れ』だと思うので、こうした行動により、不利な状況を有利に変えるんじゃないのかなーと。
どうなるのか、来週が待ち遠しいですね。


最後に、今後の彼の呼称は決まりましたね。

エロ田坊ｗ