もはや定位置かも・・・

今週のWJですが、ぬら孫が再び一番最後に(^^;)。
ああ、なんかこう、今回の話で区切りが付いたら終わりを迎えるとしか思えません。
ここはひとつ、京都編ぐらいに７～８巻ほどの長さになる事を願いましょうか（笑）。

コミックスは累計1千万部を越えたのですがね～。
１巻当たり５０万越えって、かなりのものだと思うのですが。

そういえばそのコミックス。
二月三日に２０巻が発売される訳ですが、その記念すべき２０巻目にあのぬら孫屈指の変態が！
しかも鳥巻表紙デビューが奴と一緒ですと！？

いや、出すとしたらこの組み合わせなのは仕方がありませんでしたが、私としては百物語編終了巻で清十字団一同として出して欲しかったですね～。
あ、人数が多くなりすぎるから、その巻で清継くん＆カナちゃん（＋島くん）といったところでしょうか？
うん、鳥巻コンビには悪いけど、その為なら仕方が無いですね（笑）。


ま、それはさておき、感想は「第百八十七幕感想」よりどうぞ。

これは新手のギャグ？

群れをなす死霊達に慌てるつららと、俺のドスは何処にやった？とボケるリクオ。
いやいや、それ何かおかしいですよ。

まぁ、リクオは終始落ち着いていたからわざとだろうけど、じゃあなんでそんな事をしたのでしょうか？
というか自分の荷物は武器ですら管理はつらら任せなのですか、あなたは（笑）。

これはもう、つららをからかう為にやったとしか思えません。
ほんとにこいつら、場所を弁えませんね。
どんな状況でも嫁いじりは欠かせません。それがリクつらクオリティー（笑）。



美少女ブーム？

先週に続き、新たな美少女キャラ登場。
いや、秋房の事じゃないですよ？

これはあれですか。ぬらり４８を本気で目指しているのでしようか。

彼女の立ち位置が気になりますが、御門院家の従者といったところですかね～。



早いよリクオ

戦いが始まったばかりだというのに、早くもリクオが登場。
いやいや、ここは少年漫画らしく、秋房が新技を見せて戦って、それでもあっけなく破れて、敵キャラの強さを際立たせて『鵺切丸が壊される！』とハラハラさせてからのリクオ登場、というのが王道ではないでしょうか。

・・・あ、でもこれを成立させるには、やられ役が『昔、主人公もしくはその仲間と互角以上に戦った事がある』
というのが必要かも。
そうでないと敵の強さが際立たないし、主人公との戦いに対する期待と不安というものがなかなか湧いてきません。

じゃあ秋房はどうなのか、戦いを振り返ってみましょうか。

１．v.s.羽衣狐・・・「早く見せろ、その最強とやらを」と言われて惨敗
２．v.s.竜二・・・「目の前の事すら見えていないのだ」と言われて惨敗
３．v.s.しょうけら・・・「守るぞ、ここはくずしちゃいけねぇ」と言った青田坊のワンパンで勝利

・・・まぁ、戦いのシーンカットされてもしょうがないかな（笑）。




来週は、どうやって死霊結界を突破したのかの解説をお願いします。
明鏡止水でみんな隠れたってのよりは、つららが凍りつかせて全ての動きを止めさせた、の方が私の好みです(^^)。